「丘の一本松」上映会は終了しました。
9月10日に行われた定期上映会は予想を上回り、
たくさんの方々が「ふてんま結いちば」に足を運んでいただきました。
じわりじわりと、評判が広がってきているのかも!と思った嬉しい一日でした。
それと、今回は、上映会だけではなく
「結いちば」のご近所でたばこ店を営む大城さんの孫にあたる
大城ご夫妻に三線演奏をお願いしました。
普天間で生まれ育ち、現在は弁当屋を営み奮闘中です。
野嵩に2号店もオープンし忙しい時期に出演いただきありがとうございました。
いつにも増してディープな普天間の夜。おのおののテンションで盛り上がってます。
私にもコメントさせて!と飛び入りでお話をしてもらいました。
昔の普天間について、新しくオープンするお店について…
いよいよ「丘の一本松」上映。
大宜味小太郎が演じるお父さんが登場した瞬間から笑いが沸き起こります。
言葉じゃなくて、存在と雰囲気で登場人物の魅力をつくりだす
素晴らしい役者さんだなぁと思います。
始まりから終わりまで、笑いは絶えず
「ほほ〜ここ笑うところだったのか」と私は笑いにつられて笑っていました。
年配の方々と一緒に観れて、本当によかった!
何回観ても飽きない作品なので、またいつか再上映したいです。
まだ観ていない若い世代の人にもぜひ観て欲しいなぁーと思いました。
今回は、普天間地域でがんばっている方を
巻き込めたのは、とても良かったことだと思っています。
まだまだ、何か出来そうな気がしてきました。
これからのキーワードは「巻き込み力」かな。
隠れた普天間の魅力を、コツコツと発信していきたいです。
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