2009年12月21日
辺野古へ行ってきました。
昨日、私は辺野古にいました。

辺野古コミュニティーセンターで行われた、新基地建設問題を考える「学習講演会」に参加してきました。
仕事とは直接関係あることではないのですが、個人的にとても関心があります。
最近、普天間基地問題について悶々と考えることが多くなって
目取真俊さん(芥川賞の"水滴"などを書いた小説家)のブログを読んでいて
この講演会があることを知り、行ってみることにしました。

講演してくれたのは、なんと宜野湾市基地政策:山内 茂雄 部長
宜野湾市から辺野古まで行って宜野湾市のお話を聞くなんて、、と思いますが
今回は辺野古で活動している、有志の会 と ティダの会が
宜野湾市 伊波市長にお願いをして要請されたことでこの会が開かれたのだとか、、
宜野湾市が独自に入手したグアム統合軍事開発計画書(米国が作成)の内容説明が行われました。
内容全部を文章で説明しきれないので、伊波市長がテレビ出演した映像を見てもらえると分かりやすいと思います。
私は、普天間で地域活性化のお仕事をやらさせてもらっていますが
普天間基地を早くなくして欲しいと思っていても
それが辺野古へ移設というのが、納得できませんでした。
でも、それは
宜野湾市としても同じ考えである。ということが分かりました。
課題として、マスコミはもっとちゃんとした情報を発信していかないといけないですよ。
市長がテレビに出演して、宜野湾市のホームページが一日で
ななんと、1万1千のアクセス数になったのだとか、、すごい。
これから名護市長選挙があり
活動してらっしゃる皆さんは
まだまだ気が抜けない時期が続くと思いますが、
辺野古の皆さんの団結に負けないように
普天間もがんばりたいなぁ、と思いました。
おまけ

辺野古には、まるで時を止めてしまったような建物が一角一角に残っている。
辺野古コミュニティーセンターで行われた、新基地建設問題を考える「学習講演会」に参加してきました。
仕事とは直接関係あることではないのですが、個人的にとても関心があります。
最近、普天間基地問題について悶々と考えることが多くなって
目取真俊さん(芥川賞の"水滴"などを書いた小説家)のブログを読んでいて
この講演会があることを知り、行ってみることにしました。
講演してくれたのは、なんと宜野湾市基地政策:山内 茂雄 部長
宜野湾市から辺野古まで行って宜野湾市のお話を聞くなんて、、と思いますが
今回は辺野古で活動している、有志の会 と ティダの会が
宜野湾市 伊波市長にお願いをして要請されたことでこの会が開かれたのだとか、、
宜野湾市が独自に入手したグアム統合軍事開発計画書(米国が作成)の内容説明が行われました。
内容全部を文章で説明しきれないので、伊波市長がテレビ出演した映像を見てもらえると分かりやすいと思います。
私は、普天間で地域活性化のお仕事をやらさせてもらっていますが
普天間基地を早くなくして欲しいと思っていても
それが辺野古へ移設というのが、納得できませんでした。
でも、それは
宜野湾市としても同じ考えである。ということが分かりました。
課題として、マスコミはもっとちゃんとした情報を発信していかないといけないですよ。
市長がテレビに出演して、宜野湾市のホームページが一日で
ななんと、1万1千のアクセス数になったのだとか、、すごい。
これから名護市長選挙があり
活動してらっしゃる皆さんは
まだまだ気が抜けない時期が続くと思いますが、
辺野古の皆さんの団結に負けないように
普天間もがんばりたいなぁ、と思いました。
おまけ
辺野古には、まるで時を止めてしまったような建物が一角一角に残っている。
Posted by エリカ様 at 15:15│Comments(0)
│普天間についてあれこれ