2010年06月14日
「錆びた鎖」上映会は終了しました。
嵐のような天気の中、
開場の20分前から人が集まってきて、
最終的には14名のお客さんが来てくれました。
上映15分前頃から予告編を流し、5分前にはあいさつ
時間通りに上映を開始することができました。
参加人数はまだまだ少ないけれど、
4月に行った「ローマの休日」上映会の9名から着実に増えています。
今回の「錆びた鎖」上映会では
普天間に映画館があったことを知っている方々が
待ちわびていたような、嬉しそうな表情をしていたのが印象的でした。
それが何よりも嬉しく、励みになりました。
今後の定期上映会についてですが
来月上映する作品は、青年部祭りをからめての上映になるので
こども向けのアニメやファミリー向けの映画を上映することになると思います。
また、地域の方々に周知をするということで、
最初は昔の名画を中心に上映していく予定ですが、
9月以降の上映作品については、定期上映会の反応を見ながら
検討していきたいと思います。
ミニシアター誘致事業の最終的なビジョンは
まだまだふわっとしたところがありますが
定期上映会を重ねていくことで
みなさんの意見を聞きながら明確にしていきたいと思います。
結いちばミニシアターは
・地域の憩いの場としての役割を担う
・シアター設立の可能性を考える機会の場を提供する
を実行していきます。
普天間にどんな映画館があるといいんだろう…
普天間に映画館は必要とされているんだろうか…
どんな人がどれだけ関心を持ってくれるだろうか…
街はひとりひとりの想いから!
一緒に考えてくれる人がひとりでも多く増えてくれれば
それは、シアター設立の大きな第一歩だと考えます。
Posted by エリカ様 at 17:21│Comments(0)
│ミニシアター誘致事業について